クラブ世界選手権で開催国枠が承認されたが、喜ばしい事だろうか?大会の権威を図る上では良い事クルトンパパさんが述べるように、日本の連続開催が無くなるかどうかは大会の権威次第だろう。クラブ世界選手権として日本の出場が可能になった事で、中立国開催という日本で開催する意義は失ったが、開催国枠がついた事でそれは決定的になった。 それでも日本で開催し続けるのか、他の国が手を挙げて持ち回り制になるのかは大会権威にかかっている。 大会権威があれば、大金をかけても自国開催したいという国も出てこよう。 出てこないとしたらその程度の大会だという事だ。 どちらにしても、日本のサッカーファンに取ってベストな結論ではないのではないか。 もっとも、問題はワールドカップほど単純ではない。 コストパフォーマンスの問題がある事は指摘しなければならない。 ワールドカップと違って試合数が少ない大会であり、日本のように他国のチームを応援する物好きな国民は少ないなど、かかる費用と対照的にそれほどの収益があがるとは思えない。 世界の巨人「トヨタ自動車」が冠スポンサーであり続ける事は、日本開催に意味を持たせる事が出来よう。 アジアCLを育てろ!仮に今後も当面は日本開催が可能だとして、我々は喜ぶべきだろうか?日本に取ってアジアCLの意義は世界選手権のための練習試合でしかない。 欧州と異なり、アジアは一体感を持たず、有力な一部のチームが存在していたとしても、その所属選手を知るものは少ないという差がある。 ウチのチームがあのチームと戦うところが見たいというモチベーションが、欧州CLにはあってもアジアCLには持ちにくい。 従って、欧州ほど簡単に盛り上がりをもたらす事は出来ないだろう。 ただ、オラが街のチームがクラブ世界選手権にでて、欧州のあのチームと戦うチャンスを得られるというモチベーションは、アジアCLを育てるのではないかと思う。 欧州CLのようにアジアCLを盛り上げて、リーグでの優勝は出来なくてもアジアCLに出る事がモチベーションになるとするならば、各国リーグ…すなわちJリーグの活性化にもかえってつながる事になろう。 代表だけでなく、国際試合の経験を多く積ませる事も可能になるから、回り回って代表チームを強化するのにもつながる。 アジアのチームに関しては、それを知る機会がない限り盛り上がりをもたらさないだろう。 無条件にアジアCLを飛び越えてクラブ世界選手権に出られるとなれば、アジアのチームを知る機会を失う事になり、アジアCLは盛り上がらない。 その可能性を捨てて、わずか1チームしか出る事が出来ないエキシビジョン的な立場での世界選手権参加が、JクラブチームやJリーグにどれだけのものをもたらすかといえば、一時的な熱狂のみしかもたらさないのではないだろうか。 Jリーグは、リーグ全体の力をあげ、アジアの各国リーグとも連携をしながら強いクラブチームを作っていくべきだろう。 そして、アジアを制して堂々とクラブ世界選手権のピッチに立てばよいではないか。 日本開催での開催国枠など、安易な道に走って、それを喜ぶようでは、100年構想など疑わしいですな?キャプテン。 |
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おっしゃるとおり、アジアはまだ発展途上。 |
クルトンパパ 2007/03/26 07:22 |
たとえ10年かかってでも、アジアCLで出場すべきでしたね。 |
Darth Alexios 2007/03/26 19:07 |
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